すす病

2009年4月8日 (水) 16:02時点におけるimported>Admin00000001による版
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アブラムシカイガラムシの排泄物が葉の表面につき、それにカビが生えて植物に広がったものをすす病と呼びます。これは、まるで葉がすすをかぶったかのように見えるために付いた名前です。ひどくなると、美観を損ねるだけでなく、光合成を遮るため、植物の生育にも影響が出ます

 一応ダイセンなどの病気の薬が効果はありますが、根本的にはアブラムシカイガラムシを退治しないと、何度でも再発をします。なので、病気の薬をまきながら、スミチオンなどを使って、一緒に害虫退治を行うようにして下さい